今回は、2022年~2023年にかけて私と旦那氏がヨーロッパを周遊したスケジュールやその他諸々をご紹介。
今回の旅って?
2022/12月下旬~2023/2月上旬までの約50日で、イギリス、フランス、モナコ公国、イタリア、バチカン市国、スイス、ドイツ、リヒテンシュタイン公国の、小さい国含めヨーロッパ8ヵ国を周遊。
旅のスタイルは個人手配。行き帰りの航空チケット、行きたい国や場所のプランを大まかに立て、その国の拠点になる宿、パリのアパルトマン、Airbnb(民泊)の宿、クリスマス時期で混雑が予想できるレストランや、列車のチケットは出発前に予約を取っておいた。その他の宿や列車は、次の目的地に行く前に都度予約を取るスタイルで旅をした。
周遊したルート
東京(12/19)
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ドバイ(乗り継ぎ)
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ロンドン(12/20-27)
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オックスフォード(12/27-28)
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コッツウォルズ(12/28-29)
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湖水地方(12/29-31)
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パリ(12/31-1/14)、ブルゴーニュ地方(日帰り)
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アヴィニョン(1/14-1/16)
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ニース(1/16-1/18)、モナコ公国、マントン(日帰り)
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ローマ(1/18-1/27) 、バチカン市国(日帰り、1/25) 、ナポリ(日帰り、1/26)
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ラメン(1/27-1/29)
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ヴェネツィア(1/29-1/31)
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フィレンツェ (1/31-2/2)
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ミュンヘン(2/2-2/5)、ノイシュバンシュタイン城(日帰り)
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スイス(2/5-2/7)、リヒテンシュタイン公国(日帰り)
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チューリッヒ(2/7-2/9)
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ドバイ(乗り継ぎ)
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東京(2/10)
イギリス、フランス、イタリアはじっくり見学したかったので、1週間から長くて2週間ほど滞在し、日帰りでその周辺の場所を見学。基本は列車で移動し、日帰りで周るときはレンタカーを使うこともあった。
日本からイギリスについてすぐ、私が体調を崩し寝込んでしまったことで、宿を2日ほど延泊したり、最初のプランではイタリアのミラノや、ジェノヴァも寄る計画だったのだけれども、旦那氏から、ローマをもう少し長く滞在したいとの希望で、それらの場所はスキップしたりするなど、プランの変更もちょいちょいあったり。ケンブリッジ、ウィンザー城、アルル、リュベロン地方、ピサなども余力があれば行ってみたかったなぁ。
旅の後半ラメンあたりから移動が多くなったため、体力的に少し疲労が溜まっていたが、それでも行ってよかったと思えるほど、どこも魅力的だった。
今回の観光は、基本的に「地球の歩き方」に載っている名所やグルメ情報の中から、行きたいところをピックアップして片っ端から周るスタイルに。おかげでなかなか充実したスケジュールになった。さすが「個人旅行のバイブル」である。
当時(2022年12月時点)の新型コロナの影響
旦那氏はワクチンを3回接種していたのでワクチン接種証明書があれば問題なかったが、私はそれまで面倒くさがって(!)新型コロナワクチンを接種していなかったので、日本出国前に慌てて2回接種した。(3回目の接種は2回目を接種してから3か月くらい間を空けないといけないとかで、出発に間に合わなかったので断念した。)
ヨーロッパの国々への入国は、ワクチン接種証明書もPCR検査証明書も不要だった。
日本への入国の規制は、「現地出国前72時間以内に採取した検体の陰性の検査証明書が必要」の要件に私が該当したので、スイスを出国する前にチューリッヒ空港でPCR検査を行った。さらにPCR検査証明書を日本政府指定のフォーマットに適用させる必要があったので、検査センターで指定用紙に記入してもらった。事前にPCR検査の予約をしたものの、うまく手続きが行えるか不安だったけれど、こちらが一言説明しただけで検査センターのスタッフはスムーズに対応してくれた。(感謝・・・!)
ヨーロッパに入国するよりも、日本に帰国する方が面倒だったという・・・。
ちなみに当時、日本ではマスク着用が当たり前であったのに対して、ヨーロッパでマスクを着けている人はほとんどいなかった。
費用ざっくり
当時1ユーロ=140円(2022年12月)。航空チケット代、宿泊費、バス・列車・タクシーの移動代、レンタカー代、食費、美術館や博物館などの入場料、SIMカード代、おみやげ代、その他雑費など合わせて1人トータル140万くらい。(?)ちなみに、ヨーロッパは物価が高いので覚悟していたけれど、スイスについてはびっくらこいた。(特にレストラン。)
今回の旅の経緯(余談)
私と旦那氏がそれぞれ仕事の納期やプレッシャーなどで、ストレスを感じていた頃、旦那氏がある日唐突に、「海外に行きたい」と話を持ち出した。最初は冗談半分で受け流していたのだけど、とうとうストレスが最高に達し、脳がバグってしまった私は、「海外・・・行くか!」と決断。それから1週間もしないで2人とも仕事を辞め(!)、着々と海外旅行の準備に取りかかる。(今思うとぶっ飛んでいるなと思うけど、毎朝仕事の不安からの動悸や、会社のトイレで嘔吐・・・などで、メンタルクリニックで適応障害診断を受けていたので、旅に出たのは結果的に良かった。)
さてどこに行くか、と話になった際、旦那氏が見せてきたのが、「水曜どうでしょう」のヨーロッパ21ヵ国完全制覇の動画だった。大泉洋と藤村Dの掛け合いの面白さもさることながら、8日間でヨーロッパ21ヵ国を制覇するという無茶ぶりさ。最後の方になってくると旅のプランなんてなんのその、ほとんど消化するかのように入国して通過するだけのパートもあり・・・まぁ、それもアリではある。ほとんど観光スポットよりも、移動中のしゃべりの部分で構成されている内容なのだけど、これを見てテンションが上がった私たちは、ヨーロッパの国々を周遊することに決めた。今回旅でレンタカーを使用したのも、もちろんこの番組の影響!
仕事を辞めてから出発まで約2ヶ月半。その間、旅行の準備を進めつつ、海外で車に乗るかも・・・と最短スケジュールで自動車免許を取るなどした私は、成田の出発ロビーに着くまで、自分の人生でこんな長い期間の旅に出るなんて信じられなかったのだけど、そうこうしている間に、我々を乗せたロンドン・ガトウィック行き便はあっさりと出発したのである。
ヨーロッパ周遊の良かったところ
鉄道でヨーロッパのいろんな国々くぉ周ることができたので、国民性や、言語、建築、食べ物、気候など、それぞれ国の特色の違いを比べられたのが面白かった。(日帰りの短い時間だけど、モナコ公国やリヒテンシュタイン公国なども見学できて、あまり馴染みのない国について興味を持ったり。)
複雑に近隣国の影響が絡み合っているヨーロッパ文化の成り立ちなど、日本とはかなり違うのね・・・と肌で実感することができた。


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